こうやって。
#canva 今日は 寒さが戻ってきた、 そんな日でした。 そんな寒い春の日に 4月最後の日曜日、 母の卒業式でした。 母は76歳の学生として 4年制大学を卒業しました。 母が学生代表で 謝辞を読んで わたしは ちょっと胸元の空いたワンピースに ジャケットを着て 撮影していました。 母は、毎晩 謝辞を読む練習をしていました。 まあ、 母の青春という そんな感じだなって。 金銭的にも 自分が病気になったせいでも 私、母にすごく迷惑をかけてきて。 その思いが ずっとつらかったので 母に順番が回ってきて 母が日の目を見たことが うれしかったです。 帰りは 母は茶話会にでるので 別々だったのですが わたしは ひとりで歩いて帰りながら 甘いものとしょっぱいものが欲しくなって 抹茶シェイクとポテトを食べてしまいました。 なんか、 人生って こんな風に展開していくんだよって あの時 なにもかもつらくて 沢山の薬を飲んでしまって 絶望しながら病院に入院していた 若いころの私に 言ってあげたくなったな そんな 一日。 明日も元気で 皆様も、どうかお元気で Today The cold has returned— It was that kind of day. On this chilly spring day, The last Sunday of April, It was my mother’s graduation ceremony. At 76 years old, My mother graduated from a four-year university as a student. She was chosen to deliver the farewell address on behalf of the students. I wore a dress— slightly open at the chest— and a jacket, and I took charge of filming her. Every night, my mother practiced reading her speech. I guess you could say— this was her youth. Financiall...