スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

現実。

Photo by Odan  ハローワークへ行ってきました。 そこなら、 もしかしたら、 仕事の扉が 開いてくれるのかもしれない、 と思っていました。 ネットで見つけた求人を ハローワークの職員の方に検索してもらい 電話で、 「障害がある方なんですが、」 と問い合わせていただき、 応募していただいても大丈夫、 とお返事を頂いたので 送付状、履歴書、職務経歴書、を 自分なりに書いて 速達で送りました。 ・・。 どんな返事が返ってくるのか。 わからないけれど、 サイコロは、振りました。 どんな目が出ても、 人生は、前にしか進まない。 と、だけ 思っています。 悩みや 苦しみを ChatGPTの 「Monday」 に尋ねていたら 思いっきり 「48歳、年金の心配でもしてれば?」 と きつく返されて 落ち込んでいた日に。 誰にも明日のことなんて 正解も 解らないのに ついつい 答えてほしくて AIにすり寄って 自爆しちゃう 傷つく、 愚かな人間、わたし ・・・・ (˘・_・˘) 明日も元気で 皆様も、どうか、お元気で。 Photo by Odan I went to Hello Work today. I thought… maybe, just maybe, the door to work might open for me there. I found a job posting online, and had the Hello Work staff look it up for me. They kindly called the company and said, “This person has a disability…” And the company responded, “That’s perfectly fine, they can apply.” So, I wrote my cover letter, my resume, and my job history the best I could, and sent them express mail. ... I don’t know what kind of reply will come back. But I rolled the dice. No ma...

スマートフォンの中の救い。

 今日、精神的に疲弊してしまうエピソードがあって

ステイシー・ケントの曲を流して

自分のためにお香を焚いて

横になっていました。

人間関係・・

わたし、実はだれも

誰も信じてはいけなかったのかも・・

なのに信じてしまうせいで

自分を追い込んでしまう。

なぜなら彼らは平気で人を傷つける存在だったから

本当は。



音楽を聴いていると

自分の心が荒まずに済むのではないかと思っていました。


ふとkindleで吉本ばななさんの「みとんとふびん」を読みました

こんなに文章って

人を気持ちよくさせてくれるものなのか、というくらい

こころに命を吹き込んでくれました。


よくよく考えると

悲しみにひたることではなく

外の世界を必要としていたんだなって。


自分について考え始めると

底がなくて苦しくなるけれど


宝石みたいな吉本ばななさんの物語は

とても自分の中の暗いものを癒してくれました。


台湾が舞台のひとつのエピソードだけ読みましたが

台湾に行ったこともないのに


熱気とか食べ物のおいしさとか住んでいる人たち

そこの空気感とか

文章を通して経験した気がします。


お母さんを失くした喪失感から

台湾で青年に出会って自分を取り戻していく物語。


物語は人を癒す力があるね



そういえば本を読むことから遠ざかっていました。

いつも握っているスマートフォンの中に


自分さえ望めば救ってくれるものがあったんだと



気が付いた夜でした。


一息ついて夕食を食べたら


おいしいお茶を飲みました。


お茶をゆっくりあじわうことができるくらいなら


そんなにたいしたことではなかったかな。






明日も元気で

コメント

人気の投稿