閉じるもの、開くもの。
閉じていくドア 開いていくドア。 今日は、 ひとつドアが閉まって 新しくドアが開いた日。 昨日からの続きで 求人サイトで 仕事を探していました。 車の運転をせずに済む、 仕事、 もしくは、 家の近くの仕事。 そして、 見つけたのは ベーカリーカフェの仕事でした。 それを見つけた時、 まだ決心がつかなかったので 保存しておいて 後で申し込もう、 そう思いました。 ・・ そのはずでした。 ・・・。 今日は 気持ちが煮詰まった日でもあったので 外に出て 新鮮な空気を吸った方がいいと思って マックで簿記の試験の勉強を していました。 そしたら 急に父が腰痛で 病院へ行かなければならないということで 母も付き添うことになり 私は マックで 勉強しながら その間待つことになりました。 長かったな。 精神的にも。 不安で。 (˘・_・˘) 帰って求人サイトを開いたら もうそこには 家から通えそうな ベーカリーカフェの求人は消えていて そっとドアが閉じた瞬間でした。 ああって 思って。 それから ずっと検索し続けていて。 私は 病院へ通わなければいけないので フルタイムの仕事はできないし、 それで 電車で通える カフェの求人に 気が付いたら応募していました。 とても若い人たち向けの カフェで 絶対差別されたり 蔑まれたり するんだろうなとは、 思ったけれど。 それでも 何もしないよりは ましだったのかな。 心の感じが。 それで、 そのカフェの仕事を見つけたのがきっかけで 新しい求人サイトとつながることができて 必死で オンライン上の履歴書を 埋めました。 そしたら おすすめで 今まで出会えなかった 求人がたくさん出てくるようになって。 え (;゚Д゚) もしかしたら 以前より新しいものと つながれているかもしれない? そう思いました。 もちろん、 現実は厳しく うまく行くことなんて ないのかもしれないですが、 それは もうひとつの 新しいドアが 開いた瞬間でもありました。 閉じたドアと 開いたドア。 この先、 ドアを開いていくのか 開いたドアを 自分で閉めるのか だれかに 閉じられてしまうのか。 若くもなく役立たずの あなたなんて、 いらないよって 言われてしまうのか。 それはわからないけれど、 ひとつ生まれた 小さな可能性に 今日は感謝したいと思いました。 賭けてみた...